コロナ禍以後のスタバ店内はどんな感じになったか?

IMG 20160226 092815コロナ禍以前のスタバ店内

starbucks2020june17コロナ禍以後のスタバ店内

この1週間、いつものスタバ店に出かけて仕事場として使っている。ポストコロナの社会は全ての店舗で新しい生活様式を強制している。スターバックスの店舗も例外ではない。写真を見て比べていただければ、座る席が間引きされお客との距離を確保されている。

コーヒーを買うときもマイボトルは使えない。紙カップに入れられた珈琲になる。私も店員もマスク姿。レジの前には透明なアクリルの飛沫防止ボードが置かれている。店員との会話は普通通りできる。私にとって不便なのは座る席の数が少なくなり、店内で仕事をする場所を確保できなくことである。

来店するお客はテイクアウトする人が増えている。当然といえば当然。座れる席が限られているからだ。

シニア起業の簡単な始め方・考え方・評価基準とは?

60歳定年退職で起業を考えるシニア。65歳で再雇用を終えてから起業を考えるシニア。シニアが起業を考える節目の年齢が60歳と65歳である。60歳で起業を考えるシニアは、何か自分でやりたいことがあるシニアである。65歳で起業を考えるシニアは、転職先が見つからず、起業しか選択肢がなかったシニアである。

65歳以降の生活は、年金収入だけでは快適な生活が出来ない。どうしてもある程度の収入を継続的に得る必要性が出てくる。アルバイトという選択肢があるが、年齢制限が70歳を過ぎた頃にやってくる。年齢という制約を回避するには、自分で自分の仕事を作り、お金を稼ぐしか方法がない。

シニア起業は、経済的に快適に老後を過ごしたいと思っているシニアが始める。

70歳代と80歳代の仕事と生活で何が違うのか?

午後2時頃にそごう横浜店の中を歩いていると80歳代の老夫婦を多く見かける。奥さんに連れられて旦那さんもそごう横浜店にショッピングに来たのだろうか。昼間のデパートはウインドウショッピングをしている老人女性が多い。実際に買っているのかどうかは定かではないが午後の時間を自宅を離れて過ごしているのは確かだ。

そごう横浜店を出て横浜駅の西口に出る。西口にはバスロータリーとタクシー乗り場がある。白髪姿の70歳代男性が数人同じような服装で駅西口を歩いている人達を見ている。彼らは、路上でタバコを吸う人たちを見つけて罰金を言い渡す仕事をしている。3人チームで活動しているようだ。

シニアは70歳を境に仕事から離れる人が多いらしい。70歳を過ぎて働いているシニアは、健康で体力がないと働けない。80歳になると働いているシニアはごく僅かになる。80歳の老人が何をして働いているかはわからないが、肉体労働はできないことは確かだ。

シニアを元気にするスタバ女子大生店員との会話

月曜日の朝、横浜のスターバックスにやってきた。久しぶりに顔を合した女子大生店員がレジにいた。どこかで見かけた事がある女子大生店員だなあと思っていると彼女から話しかけてきた

彼女:「お久しぶりです。最近、アルバイトを平日から週末に変えたのでお会いする事が出来なくなりました。」

私はこう返した。

私:「どおりで最近見かけなかったはずだ・・・相変わらず可愛い笑顔だね!それじゃ、ドリップコーヒーのショートをマグでお願い!」

老後の生活で一番欲しい物は何と聞かれて、どう答えるか?

老後の生活で満たされていない高齢者が大勢いる。私も満たされていないが、ハングリーな状態の方が正常ではないかと思っている。人生が満たされると生きている意味を見失う。ハングリーな老人ほど活発な生活をしているのではないか。お金が足りなければ、マクドナルドでアルバイトをする。アルバイトをしながら、高校生たちと触れ合い若い世代の生活を垣間見る機会を得る。

生活で何かが足りなければ、足りないものを補う行動に出るのが自然だ。足りないものの中で一番必要な物があれば、それが回答になる。私の場合は、何になるだろうか。

私が今興味を持って買おうとしている物がある。政府からの特定給付金10万円を使ってLenovo Chromebook Duetというパソコンを米国アマゾンから個人輸入したい。世界中で人気殺到で在庫があると直ぐに売り切れてしまうほどのコストパフォマンスが良いパソコンである。キックスタンド付きキーボード&タッチパッドにChromebookタブレットが付いて、重量1キロである。持ち運びに便利でいつでもビデオ会議ができる。Lenovo Chromebook Duet

買いたい物があると心が踊る。65歳になって心が踊るのはめずらしい。この製品は3万円ぐらいで米国アマゾンから買える。問題は在庫がない状態が続いていることだ。しばらく様子見である。